凛とした日々

toneです。


水槽の水管理って理屈では分かっててもなかなか思い通りにはいきません。
今頃？ってタイミングで何かをきっかけに微生物が大量発生してしまいました。
帰宅後はホームセンターの係りの方からのアドバイスの元、ドタバタしておりました。


『パイロットフィッシュ』何年（十何年？）前に読んだ本だったと思います。
夜中の今のようなしんとした空気の中、ぼおっと光る水槽。
このイメージがこの作品の軸にいます。静かな透明度、素敵です。
この本にある繊細さとか優しさナイーブさというのは、男性の方が共感できるのかもしれません。
水槽をいい状態に保つということがどんなに難しいことかというのもわかります。



入荷しました。

ランプ
バタフライがモチーフのステンドグラス風スタンドランプです。
これは『どストライク』級に私を捉えてくれました。
来週色違いで何種類か納品いたします。



tone



｢人は一度巡りあった人と二度と分かれる事はできない｣
本作中の言葉にあります｡
どんな形で別れを認識したとしても､結局は人と本当の意味で別れる事などできていないという事なのでしょうね｡