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毎日毎日と。。。

2012年07月19日

こんにちわ!ビエールです。

ここ最近は、『いじめ』問題について毎日ニュースで取り上げられていますよね。。。

今日も、ニュースで中三の少年たちが小学六年生の少年を暴行、しかもネットにその動画をupすると言う
ニュースが。。。

確かめようと、とあるミラーサイトにupされてた動画をを見ました。

本当、今の子供達はどうなってるんだ!?

皆が皆そうではありません。。。

でも、明らかに昔と子供たちは違います!

動画の加害者の子供達は、「遊びでやった事」とか抜かしてるけどアレは何処までが遊びなのか!?

今の子供は遊び方を忘れてしまったの!?

動画では、明らかに一方的に中学生の男の方が暴行している!

中学生はただの遊びでやったかもしれないが、明らかに体格の差もあるし力の差歴然!!!!

私は、昔きょうだいのコトで一時期色々大変な時期があったのでいじめ問題とか、とくに子供の犯罪に着目しています。

子供は、集団になると大人が考えるより恐ろしい事をします。。。。


暴行を写したした動画をアップロード。。。
理解に苦しみます。。。

案の定、ネットでは犯人探しが始まっており、個人情報も割れています。。。


私的に子供の死ほど、悲しいものはありません。

今もこの時にも、いじめで沢山苦しんでる子がいます。

少年法改正を、心底望みます!

いつもと違う内容でスイマセンでした。。。



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Posted by tone&ビエール at 11:56│Comments(2)日常☆
◆ この記事へのコメント
ビエールさん

おはようございます。


いつの時代になっても、いじめはなくならいものですね……

本当に、悲しい現実です……


横で見ているクラスメイトたちも、いじめられてる子を助けたい気持ちはあるが、助けると、後から自分も標的になるかもしれないという不安から、それを実行することを、唇を噛み締めながらも結局は躊躇ってしまう……。

けれども、何とかしなくちゃという意識から、クラスメイトたちは、それを先生に打ち明け、相談するが、先生がいじめをした当人たちに注意と警告をしても、それが逆にいじめをした者たちの怒り変わり、逆にいじめがひどくなる。

「お前、先生にちくったな!」

みたいな感じで……




逆に、いじめられた子は、家に帰っても、両親に『いじめがあったこと』を知られることを恐れ、(知られると、親が学校に抗議しに行き、また余計いじめられるかもしれないという不安)両親の前では作り笑いをし、両親のいないところで、一人で泣いている子も多いことでしょう。

結論を申しますと、いじめは、起きてから対処するのでは遅すぎる。(起きてから対処したのでは、関わった者たちの心の傷が、あまりにも深くなるから)

法律を変え、物心がつく幼稚園頃から、『命の大切さ、人を思いやる大切さなど』を学ばせる授業を、最低でも一週間に一度は児童たちに受けさせ、児童たちに、物心つく頃から優しい気持ちを植え付ける。


具体的に言えば……

仮にもし俺が教師だったら、週に一度は、『優育』と称した授業を設け、児童たち全てに優しさと思いやりを持たせるために、『泣ける映画』や『感動する映画』を見せて、その映画を見ている児童たちの反応を観察しながら、それぞれに合った(感動している子、していない子に別れるはずですので)言葉を用意し、映画を見終わったあとに、児童たちとその映画について語り合います。

それを、物心つく頃から毎週繰り返すことにより、児童たちが優しさと思いやりに敏感になってくれれば、きっといじめは起こらない。

俺は、心からそう思っています。


ずっとずっと昔から、一向になくならないいじめ……

それを変えるには、やはり、私たち社会が変わらなければならない。

起きてからでは、遅すぎる……

いじめを未然に防ぐことこそが、最大の解決法。


育つ環境、家庭環境により、子供たちの心の強さは異なりますもんね。

心の弱い子供ほど、少しでもその子が傷つく前に、いじめにあわないように、未然に防がねばなりませんもんね。

事故が起きてから対処するようでは、福島第一原発と何も変わらない。

事故が起きる前に対策をこうじなければ、この世の中からいじめはなくならない。


そんな悲しい現実を、一刻も早く、国をあげて本気で変えて欲しいものです。


長くなりましたが、最後に……


いじめを隠ぺいする教育委員会なんて、本当に、とっとと潰してください!

って感じです。


熱く語ってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m


あっ!

今日もお返事しなくて宜しいですからね。

こんな長い文章に返事書いたら、ストレス溜まりますよ

だから、認証もしなくていいですからね
Posted by 博樹 at 2012年07月20日 07:00
>博樹さん

ハジメマシテ!コメありがとーございます!
返信遅れてすいません(汗

本当自死ほど、苦しい悲しみはありません、、、ましてや子供が自ら死を選ぶなんて、他人ですがとてもとても胸が苦しくてたまりません。。

いじめは、人間がいる限り無くなる事はないと思います。。。
ですが、いかに未然に防ぐか、またいじめが起こったとしてもソレをいかに最小限に食い止められるか。

また、博樹さんが言っている通り幼児の頃から命の尊さ、人間がしていい事や悪い事など意識改革をしたりetc...

幼稚園、小学生、中学生、高校生に移りゆくそれぞれの過程で長いスパンで教えたほうが良いと思います。

または、いじめの被害者やまたその遺族の講演会など。。。

また学校は、どうしてもいじめが起きたら学校内または教育委で
終わらせようと言う考えがあるので、その体質、体制を根本的に変えること。

教育関係者以外の部外者などのいじめ問題に関する専門の人を入れたり常駐するカウンセラーや、警察の介入、監視。

また連携ってのも必要性を感じています。父母のいじめ問題の為のコミュニティや、出来たら子供のコミュニティも作ったり、

今の日本じゃまだいつになるか分かりませんが国全体で取り組まないと、多分イジメ問題は何も変わらず無限ループです。

そういう基盤を作るのも私たち大人の課せられた仕事だと思っています。

いじめ問題は、複雑で難しい問題です。

しょこたんがブログでイジメ問題について言ってくれてました。

「命が失われてからじゃ遅すぎる。教師が、学校が、まともな対処をしないと生徒にとっては学校が世界の
すべてになってしまうのだから。学校が世界のすべてではないのに」

本当に、いじめに合っている子供達、学校が全てではありませんよ。。。

周りをよく見てください。先生も担任だけじゃなく色々な先生がいますよ。。。それが怖いなら匿名の民間のいじめ問題の団体へのネットでの書き込みや手紙やら電話等色々方法があります。

必ずあなたを守ってくれる人はいます。

また最後にしょこたんがブログでこう綴っています。

「死ぬという選択だけはしないでほしい。絶対に、生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある。いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから」

しょこたんもいじめを受けて大変な時期もあったらしいので、言葉に説得力があります。

子は、国の宝物。。。

自ら死を選ばざる負えない子供の無念を、教訓としてそれを生かす事
こそ亡くなった子供に対しての一番の供養になる気がします。

博樹さんワタシも長くなりました。。。
でも、コメありがとーです!子供にはこれだけ真剣に色々考えてる大人もいるって事分かってほしいな(汗

博樹さんまた遊びに来て下さいね☆
Posted by ビエール at 2012年07月21日 13:01
 
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